ぼちぼちいこか~

神社仏閣巡りをして開運を・・・・ぼちぼち目指しています

自己紹介 極意習得への道

みなさん、こんにちは。
「ふうらい」です。
ここでは、ブログの紹介と自己紹介をさせていただきます。
 
本ブログは、ほぼ神社仏閣へのお参りの記録です。
 
でも実は、メインは武道系の書籍の書評をしていきます。
書評といっても主な目的は、
 
『達人になる』
 
そのための内容です。
 
空手や合気道の道場に通い、稽古を続けていれば誰でも達人に成れるのか。
もし成れるのであれば世界中達人だらけです。
つまり、通常の稽古を続けている限り達人には成れない。ということです。
そこでみなさん、書籍、動画、講習会等で勉強しているわけです。
 
本ブログでは、そんな達人になるために書籍や動画で研究している人の少しでもお役に立てればという思いで作成していきます。
 

コツ

意識・身体操作のコツとして。
1、感覚
2、姿勢
3、脱力
上記の3つがあります。
 

習得方法

上記3つのコツを念頭に置き本を読んで下さい。
 
気をつけること
極意技を習得する上で気をつけることがあります。
 
【原理の違い】
同じ技でも違う原理で動いている。
逆に違う技でも同じ原理で動いている。
ということです。
どういうことかというと。
例えるなら、同じように4つのタイヤで道路を走っている車でも、『ガソリンエンジン』『ディーゼルエンジン』『モーター』『ハイブリッド』と駆動方式(パワーを生み出す原理)が違うということ。
また逆に、船と車と全く別物でも同じエンジンで動いていることがあります。
 
上記3つのコツと技の原理を念頭に置き達人を目指してください。
 
注意点
コツと原理の違いを念頭に置き習得を目指していくのですが、もう1つ注意点があります。
 
ヒントを組み合わせる
どういうことかというと。
 秘伝公開 極意解明 とかそれらしい書籍名がありますが、いくつかヒントを漏らしてくれている。
もしくはヒントの手前でぼやかしている、という場合がほとんどです。
 
ですのでこちらとしては、それに対しての取り組み方をする必要があります。
 
要はパズルのピースが多数の書籍に散りばめられてあります。それを組み合わせて極意技を習得していくというものです。
 
別の言い方をすると。
書籍(動画)は宝の地図です。
でもその地図は、見たことのない言葉で、しかも暗号で書かれており、図もどこのことかも分からない。その程度のものです。
 
そこで、読み手側のそれぞれの技量が問われてきます。
 
アマゾンのレビューを見ても、「もう少し詳しく」「そこまで公開して大丈夫!」という両極端の感想を見かけます。
それは、宝の地図を読むための「語学力」「暗号解析力」「辞書」「翻訳機」「コンパス」「GPS」と各人が持っているツールが違うのです。
 
ですので、経験と知識が増えると同じ本を読んでも受け取り方が全然違ってきます。
 
まとめ

以上の説明で示したことを基に私なりのツールで武道書を読んで解説していきます。

皆さん参考にしてください。

 
 
 
 
 
 
 

 

プロテイン

筋トレを始めてから悩むことの一つに、

 プロテインは必要なのか?

 というのがあります。

今回はこのことについて私なりの考えとちょっとした豆知識を。

 

 

なぜプロテインを必要と考えるのか。

筋トレをする

  ↓

筋肉の元になる栄養を摂る

  ↓

効率よく筋肉をつけることができる

 

これですよね。

この流れで行くとタンパク質(プロテイン)が必要になります。

 

でも、ここで大事なことが。

それは、

どれぐらい必要なのか?

 これです。

 

実は、ここが曖昧なんです。

よく目にするのが、体重1キロ当たり2グラムのタンパク質が必要

というのがあります。

でも、これ3グラムというのも1.5グラムというのも目にします。

体重ではなく筋肉1キロに対してというのも目にしたことがあります。

もうこうなると、学説などの定説が有るのかどうなのかも怪しいもの。

プロテインメーカーが裏にいるのかと勘ぐってみたり。

 

 

そこで、自分に合ったたんぱく質の摂取量がすぐにわかる方法をお伝えします。

先に答えを。

それは、おならや便の匂いで判断する。

健康な人のおならや便はそんなに匂わないものなんです。

ではなぜ匂いでタンパク質摂取の適量が判断できるのか。

 

仮に生肉を36度の部屋に半日放置したところを想像してください。

腐敗が始まり異臭がするのが想像できます。

 

タンパク質を過剰摂取するとこの現象が人間の体の中で発生することになります。

つまり、多量のタンパク質が胃で分解されずにお腹の中で半日過ごします。

そうなると、翌朝異臭を伴った便になって出てくると言うわけです。

 

なので、プロテインをはじめとしたタンパク質を積極的に摂取した後は、ご自身のおならと便の匂いに注意してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロテインを飲まない理由

 

 

摂取量があやふや

 

武術の根理 中野由哲

武術の根理
中野由哲
 
【総評】
達人になれる度数  4/10 点
 
いろいろ達人技を使えるようになる動きのヒントが載っています。
 
【お勧め対象者】

空手、合気道、剣術、中国武術などをやっていて達人技に興味のある人。

 

 
 
 
 
【色々もやもやします】
著者プロフィール
1973年生まれ。
18歳の頃より、空手や中国武術太極拳八卦掌心意拳)、古武術合気道などの各種武術を学ぶ。
2008年(35歳 武術歴18年)に「古伝体術 心水会」を発足。
 
 
 
18年かけて空手、太極拳八卦掌心意拳古武術合気道を学ぶ。
 
立派なプロフィールです。
 
 
 
 
でも、
 
 
もやもやします。
 
 
なんだかもやもやするその訳は。
 
 
ご自身の武術のベースが何なのか?
 
 
それが分からないところです。
 
 
それに、本書を読み進めても、どの流会派で何年何段。どの先生に何年師事ということが全く出てこない。
 
上記理由により空手、合気道、剣術、中国武術の技を取り上げて解説されるたびに。
 
 
 
もやもやします。
 
ハッキリとしたバックボーンがあり、その上でこの武術のこの動きと言われると納得できるんですが、
もやもやします。
 
 
 
 

各武術

 
【空手】
なんとなく空手がベースなのかなと思われます。
しかし、それにしてはおかしな記述が。
 
 
突きの説明で。
古伝空手では、肘を下に向けて突く。
とあります。
 
でもこの突き方は、古伝でもなく普通に剛柔流系の突きです。
 
 
一応空手の流派については推測してみます。
 
・写真では引手が腰の上あたりにある。→非那覇手
・突きで肘を下に向けない。→非那覇手
・ナイファンチを騎馬立ちで。→松濤系かな
・型の三戦で三戦立ちをしていない(写真)。→こりゃ分からん。
 
なので、空手の流派については松濤系。
もしくは、学校の部活で流派のない全空連
 
 
合気道
 
合気道の正面打ちの解釈のところでは、この人は合気道の稽古をしたことがないのかな?と思わせられます。
 
 
修行履歴には合気道とあるのに、合気道にはない合気道上げが、たびたび出てきます。。
 
大東流合気道という」という記述が見えますので、一緒くたにしているんでしょうか。
 
 
【剣術】
剣を使っての説明が多くありますが、ここでも流派が気になリます。
 
せめて下げ緒が写真ではっきりと写っていれば少しぐらいは推測できるのに。
いやいや、下げ緒を帯に結んだり、刀に沿わしたりしない流派なのかも。
 
後書きには、心水会の師範代が戸山流の居合の高弟だとあります。
 
しかし戸山流は、陸軍学校で抜刀術を教えるための流派で座り技はないはず。
 
でも、正座からの抜刀動作が何度か出てくるので不思議です。
 
 

【技】

胸を緩める
股関節に乗る
肘を抜く
 
合気上げを例に取り、身体の使い方を丁寧に解説されています。
 
ここで、
右ページに合気上げをしている写真
左ページにその骨格の画
が載っています。
 
でも、この写真と骨格の画はリンクしていません。
 
ある重要な部分が写真と骨格画では違っています。
 
この身体の部位の操作は、合気技を行う上で非常に大事な部分なのですが、ご本人は気が付いていないのか。
 
わざと隠しているのか。
 
 
どちらにせよこの本を読まれる方は、ご注意下さい。
 
 
 
 
 
 

清滝寺 四国八十八箇所三十五番

山寺のいい雰囲気のお寺です

 

薬師如来像 光線が出ているみたいな写真が撮れました。

 

薬師如来像の下で胎内巡りができます。

四国八十八箇所のお寺では鐘を撞けるのがいいですね。

 

龍の画

大神神社 奈良

大神神社(おおみわじんじゃ)

奈良のパワースポットの一つ。

石上神宮の近くです。お参りするときは一緒に回るといいかもです。

 

石上神宮同様に鳥居の直前に無料駐車場があります。

道から入った大鳥居の近くではなくもっと神社より。

 

大神神社御朱印 書体に味があります。男性と女性とお二人の方が書かれていましたがお二方ともに同じ書体でした。

 

 

杖がありますが大丈夫です。拝殿までは直ぐで登りもありません。

 

手水舎 蛇さんですね。

 

 

手を当てたり抱きついたりしている人を見かけました。

 

鳥居が注連縄。

 

7月に入っていましたが、茅の輪くぐりをしていました。

 

拝殿。言わずもがなですがこの奥の山が御神体(本殿)。

 

なでウサギ発見

 

巳の神杉

 

巳さんなので卵のお供え。

 

そんな人がいるんですね。

 

 大神神社御神体三輪山にこちらか上ることができます。

 

市杵島姫神

 

こちらも鳥居に注連縄。

 

拝殿

 

登山道入り口

 

なんと2時まででした。残念。皆さんご注意ください。

 

狭井神社 御朱印

出雲大神宮 丹波

つきよみはし 駅から歩いていく途中の橋

 

 

春日社 摂社末社をお社ではなく、このような形でお祀りしているのは珍しい。

 

磐座

 

御蔭の滝(みかげのたき) 竜神乃神をお祀りする滝。

 

御蔭山 御神体山  御祭神 国常立尊

出雲神社で御神体山の御祭神が大国主命ではない。

御神体山の入口までは受付でタスキを借りて登ります。

良い雰囲気なのでお勧めです。

 

真名井の泉